運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

これは、社会保険旬報という雑誌に、このシンポジウムの後、載せられたもので、当日の御発言、そのとおりだと思いますが、ここには、いわゆる医療費人生の中で、六十五歳以降急速に増加し、八十歳以降は入院に係る費用の割合が高くなるとして、下のようなチャート図が示されております。そして、これの御説明、「現状1人当たり年間医療費をみると、人生の終盤でその大半が使われていることが分かる(図13)。

阿部知子

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

それは昭和五十八年に、社会保険旬報という社会保険庁の冊子でございますけれども、こちらに当時の吉村仁保険局長が書かれた論文が載っておりまして、そこにいわゆる医療費亡国論という、要するに、医療費がどんどんどんどん伸びていって、これが国を潰すのではないかということを心配された論文が掲載されまして、それ以来この医療費亡国論という言葉が非常に有名になりまして、我々医療界としては大変この言葉に悩まされ続けてきて

羽生田俊

2017-12-05 第195回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

続きまして、今大臣からも経済が好調にいっているという現在の状況のお話がありましたけれども、実は、医療費に関しては、古い話なんですけれども、昭和五十八年の三月に、社会保険旬報という冊子があるんですけれども、ここに当時の保険局長であります吉村仁氏がいわゆる医療費亡国論というものを発表してございます。  

羽生田俊

2015-05-22 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

その中で大変気になりましたのが、これは社会保険旬報の中でも、加算減算制度というものは基本的に廃止すべきだということを特定健診の円滑な運用に関する検討会意見をなさっていらっしゃるということ。この加算減算制度を基本的に廃止すべきだというお考えについて少し御意見をいただけますでしょうか。

薬師寺みちよ

2010-03-16 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

これは今から十数年前でございますけれども、これは、昔でいうと病管研病院管理研究所の伊藤君の指導を得ながらそういう形で作りまして、社会保険旬報に載せたんですが、問題行動というのは三か月から六か月の間で改善していくんですね。それから、三か月たちますと、おむつも実は外せるような状況になってまいります。かなり改善が見られるんですね、認知症の場合は。

西島英利

1998-04-14 第142回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

きょうたまたま、大道先生の御用意いただきましたこの社会保険旬報の「「不正請求九兆円」を糺す」という文章を読ませていただきまして、終わりの方にこうあるのですね。要するに、不正請求があると言われるが、こういうふうにやられるのだと。   保険医療指導や監査は、厚生省と都道府県の保険課によって行われている。

土肥隆一

1998-03-16 第142回国会 衆議院 予算委員会 第25号

そしてまた、最近、国立社会保障人口問題研究所社会保障基礎理論研究部一室長の福田さんという方の論文でございますが、社会保険旬報に本年二月に発表されました。この中で、次のような分析を彼は行っております。  まず第一点は、母子世帯の実収入、可処分所得標準世帯の約二分の一にすぎない。大変少ない。また、世帯人数一人当たり所得標準世帯の約八割にとどまる。

福島豊

1997-04-16 第140回国会 衆議院 厚生委員会 第17号

そのことは「社会保険旬報の中に解説も載っておりまして、そしてそこで、当時の保険局企画課長であられました高木局長がインタビューに答えておりまして、なぜこんなスムーズに通ったのかということに対して、「国庫補助率検討規定を明文化したのは当然かもしれません。」こういうことで、国庫補助率検討規定、こういうものを載せた。  

大口善徳

1993-04-20 第126回国会 参議院 厚生委員会 第7号

今井澄君 その点については、つい最近の四月十一日号の社会保険旬報の中でも滝上宗次郎という人が、この人は自分でも有料老人ホームを経営している人ですが、やはり厚生省がこの間、老人福祉法改正以降きちっとした指導義務があるにも かかわらず十分してこなかったということを指摘しているわけで、そういう点も踏まえて、行政監察もあるいはそういうことに関係があるのかないのか、なければいいのかもしれませんけれども、一言申

今井澄

1993-02-19 第126回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第2号

先生講演要旨として、昨年十二月一日付の「社会保険旬報に載りました勤務医部会での講演、これはあくまでも要旨ですので、そういうものとして私も見たわけでありますけれども、その中でこの問題について言及なされておりまして、アメリカ的インフォームド・コンセントはとんでもない話だと思うと。がんにしても医師医師たる指導性を発揮し、メディカルデシジョンに関してはもっと自信を持つべきだと。

有働正治

1986-12-18 第107回国会 参議院 社会労働委員会 第9号

それを裏打ちするように、これはいいか悪いか見方がいろいろありますが、社会保険旬報の中で出てきますけれども、この先生解説をかりますならば、日本病院管理学会で発表された安西将也先生研究結果を読みますと、こういう現象が出てきているんですよ。医療費の高い県というのはどういう趨勢が出るかと申しますと、いわゆる電話加入数が高い、それから公共事業が比較的高い位置にある県。

対馬孝且

1982-04-26 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

ところが、ここに私は厚生省保険局長さんからもらった「社会保険旬報」、ことしの一月一日に出たものでありますが、ここに病院管理研究所経営管理部長石原信吾さんという方が論文を書いておられます。これを見ますと、医療費がふえるということは、医者の乱診乱療あるいは不正診療もありましょうが、一番根本は医療技術が進歩するということに大きな要因がある。

松崎芳伸

1977-04-26 第80回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

上田委員 ここに社会保険旬報という本の切り抜きというのですか、一部を持っているわけです。五十二年四月十一日の発行です。ここで日本医師会の斎藤副会長はいろいろの質問に対して回答しておるわけです。ちょっと紹介しますと「総評・社会党・自治労の条例制定運動は、救急医療をわい曲して医療社会化公営化をめざすものだ。大阪の実態を把握して、日医法制部で検討している。

上田卓三

1977-04-26 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

政府委員石丸隆治君) ただいま先生発言のような内容は、実は恐らく「社会保険旬報五十二年の四月十一日の日医定例代議員会記事ではなかろうかというふうに考えます。確かにこの記事の中にはそういう発言が書いてございます。ただ、同じような記事でございますが、「医師新報」の記事については、その点若干ニュアンスが違うんではなかろうかというふうに私とっておるわけでございます。

石丸隆治

1974-09-10 第73回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

これは家計調査ですけれども、社会保障研究会というところで、去年の九月の家計調査とことしの二月の家計調査——そのあとまた上がっているわけですけれども、九月と二月というものを比較した調査が、この社会保険旬報の四十九年四月一日号に中央大学の江口先生論文が出ているわけです。これを見ますと、こういうふうになっているのですね。

田中美智子

  • 1
  • 2